私に合ったうつ病治療見つけました

大切な人がうつになったら|うつ病患者との接し方を知っておこう

大声で話さないようにする

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うつ病は誰でも罹る可能性がある病気ですが、病気の人がいるご家庭では家族や配偶者はきちんとした接し方を知っておく必要があります。普段よりも神経質で傷つきやすいので、叱責をしたり励ましたりするのは避けて下さい。

専門外来が選ばれる訳とは

医療

医学的な見地から病名などを診断してくれ、うつ病との正しい接し方を理解しながら治療に取り組めることから、精神科や心療内科での治療に人気が集まっています。また、精神症状はもとより、通常の内科では治せない心因性の身体症状を治療できる点も人気です。

患者との関わり方を考える

女性

自分自身や身近な家族がうつ病になった場合、治療法や接し方などについて戸惑ってしまうことも多いですね。うつ病は現代社会において決して珍しい病気ではありません。しかし、うつ病になった本人が自分の症状に気づき病院に行くケースは必ずしも多くはないでしょう。周囲が気づいてあげる、休養や通院を勧めるというのはとても大切なことです。もしも精神科の敷居が高かったら、「心療内科を受診してみる」という選択肢もあります。また、患者本人の通院が難しい場合は、家族が来院して相談をするということも可能ですよ。病院を受診し、うつであるという診断を受けたら、治療が開始されます。まずは十分な休養をとらせること、そして並行して薬による治療が行われます。また、「精神療法」といって、患者本人の考え方の癖に着目した治療方法を行う場合もあります。薬による治療は、おもに「抗うつ薬」の投与が中心です。抗うつ薬は患者の神経の情報伝達物質のバランスを整え調整する働きがあります。現在使用されている抗うつ薬は約5種類程で、その中から患者に合うものを見つけていきます。円滑に治療を進めるためには、忘れずに飲み続けることが必要となります。いづれにしても、回復にはある程度の期間を要するので、途中で止めてしまわずに治療を継続することが大切です。それにはやはり周囲の協力がかかせません。自己管理が難しい患者さんを導き、通院を続けさせること、薬をきちんと飲ませることが家族の重要な役割といえるでしょう。それには患者への接し方を誤らないように注意することも大切ですね。よく言われることですが、一般の病気の方への接し方とは異なり、うつ病の方の場合、励まされることが大きなストレスになることがあります。こちらが「良くなって欲しい」「頑張って欲しい」などといってしまうと、それがたとえ素直な励ましの言葉であっても脳への強い負荷となってしまいます。「せいいっぱい頑張っているのに、まだ頑張りが足りないのか」など、責められているような解釈をしてしまいがちです。また、「前はできていたのに」などという言葉も回復を遅らせてしまいます。必要なのは叱咤激励の言葉ではないからです。大切なのは共感して寄り添うような態度です。もし、うつ病の患者が感情的になり、ネガティブな感情を言葉にしてぶつけてきたとしても、過敏に反応してはマイナスになります。そんな場合には感情的な態度や言葉で返さないように気をつけましょう。接し方として大切なことは、否定的な態度を避けながら、「いつも支えている」ということを伝えるということでしょう。

状況を良くするために

カウンセリング

うつ病に苦しんでいる方は、頑張りすぎてしまうことで病状を悪化させてしまいやすいものです。以前のようにできないことを責めたり、頑張るように強い口調で言ったりなどという接し方ではなく、しばらくは見守るという接し方を心がけましょう。

普段どおりの対応を

医療

うつ病の患者との正しい接し方として、むやみに叱咤激励せず、できるだけ普段どおりに対応することが大切です。病気のことを理解する必要はありますが、話題に取り上げてアドバイスを送るのは好ましくありません。